くらげの新作「がま口商品」のご案内について
なぜ今くらげが「がま口」に注目しているのか?
がま口の名前の由来は口を開いた姿がガマガエルに似ていることが由来です。「出したお金が帰る(カエル)」ということで日本では昔から縁起が良いとされています。
可愛いだけでなく持つだけで気分も運気も上がる。くらげの活動理念の「くらしきをげんきにするプロジェクト」として元気になれるファッションスタイルを提案していけたらと考えています。
ちょっと意外ながま口の歴史について
和風なイメージがある「がま口」ですがルーツは明治時代に政府の御用商人である山城屋和助がフランスより持ち帰ったのが始まりと言われております。文明開化により西洋文化が取り入れられだした時代を背景に日本文化の一つとして取り入れられてきました。明治時代より培ってきた伝統と日本独自の進化を遂げたがま口文化をくらげでは現代のライフスタイルに合わせカジュアルに提案、推進していきたいと思います。
ブランド名: kurage knit KEROKO(クラゲニット ケロコ)
熟練の編み物職人が確かな技術により複数色の糸と糸が織りなす色合いに拘った、全てが一点物の商品です。縁起の良いがま口をお気に入りの色合いで毎日使って下さい。縁起ものなのでプレゼントにも喜ばれます。ギフト用でのラッピング注文承ります。子供用としても可愛いので親子で一緒に使えます。
※↓はPRポスター「OYAKO DE KEROKO」